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【目的を考える】海外旅行(特に1人旅)を10倍楽しむ方法(準備編)

海外旅行
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海外旅行を10倍楽しくする方法5選

これをすれば旅が楽しくなる!という方法をここでは出国する前の「準備編」として5つ、お伝えします!

●海外旅行を楽しくする方法
【準備編】

 ①なぜ、旅行したいのかを考える。
 ②行った場所の数が満足度と比例しないと知る。
 ③予定に余白を残す
 ④英語を学ぶ
 ⑤常備薬は真剣に考える。


上記は、海外旅行の目的を「非日常的な体験から刺激を得ることで、新たな価値観を醸成する」とした上で、一層も二層も感じ方が大きくなる方法であると考えたものを挙げました。




人生の琴線に触れるような体験に結び付き、「行ってよかった!」だけでなく、その後の人生の行動に変化が+0.01でも起きるきっかけになったら幸いです。


①なぜ、旅行したいのかを考える。

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なぜ?という問いの大切さは、海外旅行に限ったことではありません。

ななし君
ななし君

いやいや、わかってるよ。大切な時間とお金をつかっていくんだから、いまさら当たり前すぎるよ。で、君の今度のイタリア旅行はどんな感じなの?


モト
モト

1日目はローマのコロッセオに行って、パラティンの丘行って、ピザ食べて、トレビの泉行って、パンテオンに行って、スペイン坂」行って、スパゲッティを食べる。2日目はナポリに移動してポンペイ遺跡を見るよ。

ななし君
ななし君

色々回るんだね。イタリアを選んだ理由は?


モト
モト

料理がおいしいっていうし、色々な遺跡とか観光名所に行くのが楽しそうだからだよ。
(そういえば、それぞれの名所思い入れとか、歴史的価値をあまり知らないな。。)



私はよくこうなります。。
目的と手段を混同しないようにと、忘れた頃に自分に言い聞かせている問いです。




ここで一度、旅行の目的を思い出してみましょう!

【旅行の目的】
例)
・〇〇を見たい、したい、食べたい。
・同じ毎日の繰り返しから離れたい。
・非日常を感じたい。       etc

皆さんはどうでしょうか?


思い出すことで、無理して計画しすぎていないか、感じる時間を見込めているか、など振り返れたらと思います!



ここでは、さらに一歩踏み込んで考えたいと思います!
(次の方法にご興味のある方はコチラから)

目的をもう一歩、踏みこんで

先ほど思い出した、旅行の目的のさらに1歩先に進み、問いを投げかけてみます。
例えば、さきほどの目的に再度「なぜ?」と考えてみます。

【次の問い】
・なぜ〇〇を見たい、したい、食べたいのか。
・なぜ同じ毎日の繰り返しから離れたいのか。
・なぜ非日常を感じたいのか。



それぞれ考えてみてください。
例えば、

・なぜ〇〇を見たいのか。


という問いに対して、答えを考えてみます。


究極は自分の興味の強さがどれくらいなのか?を確認できれば良いと思います!



特に、歴史的な意味のある場所・建物については、事前に知っておけることは知っておいて損はないと思います。
なぜなら、「出発してからの時間は限られる」、「感動できるポイントが具体的になり、細かくなる」からです。

ななし君
ななし君

サランラップやクレラップの使いやすさは、それ以外を使ったことがあるからこそわかるみたいなこと?


モト
モト

そうそう!


事前に知っているのと、そうでないのでは感じることに使える時間が変わります!






得られる知識は事前に準備し、実際に行ったらどう感じたのかを集中できるといいと思います!

モト
モト

ただ、自然景観は予備知識がないほど、感動の幅も大きいでしょう!
そのものを感じるのか、意図を感じるのかの違いだと思っています。



ななし君
ななし君

偉そうだけど、一理あるかもな。

②行った場所の数が満足度と比例しないと知る。

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待ちに待った旅行!せっかく限られた時間の中で、行きたいところはたくさん!
ですが、ここで一度考えてましょう!

行くところ、詰め込みすぎていないか?




帰ってきたら、楽しかった!けど何が楽しかったっけ?印象はぼんやり。




そんな経験はございませんか?これは海外旅行に限りませんが、よくある話ではないでしょうか。


満腹では大トロ、うなぎ、ステーキでさえごちそうではない。




モト
モト

私は詰め込みタイプの常連で、今でもたまにやります💦






そこで、私は事前にこんなことを考えて観光するようにしていました。

・博物館、美術館は全部回ろうとしないあるいは、避ける

・その日の予定の優先順位を決める。(諦める候補を決めておく)

・「予定より時間がかかるかも」と想定しておく。


1つ1つの目的地で時間制約があったり、あせってしまうと観光になかなか集中できません。


そういった状況を避けられるような予定を組めると、数ではなく、満足度という尺度で充実した旅行にできると思います。

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