③予定に余白を残す。
②の内容と一部かぶりますが、予定に余白を残すことで、旅行にゆとりができ、1つ1つの場所に集中することができると考えます。
例)
・1日目:午前○○行く、午後▲▲いく、夕食後◆◆する。
もちろん、有名な観光場所や試合観戦などは時間が決まってしまう場合もあります(ローマのコロッセオなど)。
事前に調べられること、コントロールできないことは把握した上で、予定を組み立てるといいと思います。
予定を立てすぎて、○○も▲▲もできなかった。 と思うより、
余裕があって○○にも行けた! の方が気持ちが良い!と思います!
④英語を学ぶ。
当たり前の代表格ですね。。
下記の名言があります。
The limits of my language are the limits of my world.
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(哲学者)
「私の言語の限界が、私の世界の限界だ。」
もちろん、英語が話せなくても、あまり聞き取れなくても意思疎通、海外旅行はできます!
しかし、言わずもがなかもしれませんが、言語を知っていることにマイナスはないでしょう。
最近では、現地で使われているアプリを用いたり、英語のサイトで予約したりと英語ベースで作られているサービスはたくさんあります。
SIMフリーのおかげでインターネットはどこでも使える。。海外でアプリを街中で使うなんて10年前にはあり得ませんでした。
日本のサービスを利用することで、上乗せされる費用もあるかもしれません。英語を学ぶことで、海外旅行を一層面白いものにすると思います!
DMM英会話ありがとう!
⑤常備薬は真剣に考える。
これも当たり前ですよね。しかし、侮ってはいけません。
私はこれで大きな失敗をしました。。( ;∀;)
・旅行2日目で腹痛(1週間激痛が続く)
・コロナに感染
・頭痛薬が足りない(100日間の旅行でバファリン20錠)
・なぞの発熱
・モンゴルで花粉症
コロナ感染はどうしようもなかったかもしれませんが、、、(笑)
(エポスカードの海外保険で助けられましたので、また別の記事で書きます!)
衛生面の程度だけでなく、気候も食材の種類も日本とは異なります。
日本で生活している中で起き得ないことが起きるものだと考え、準備を万全にし、体調を維持することで旅行期間をすべて楽しいものにしましょう!
下記に持って行くと役に立つ薬などを挙げます。
【持って行った方が良いものリスト】
・酔い止め
・頭痛薬(旅行日数の半分程度)
・下痢止め(1週間分)
・花粉症関連(飲み薬、目薬など)※花粉症持ちの人
・マスク(タイとネパールは空気が非常に汚かったです。)
・ばんそうこう
・消毒液か除菌シート
・トイレットペーパー
備考①花粉症関連
モンゴルの国立公園でテント泊をすることがあり、そこで季節外れの花粉症の症状が出てしまい、ご飯どころではない状況になりました。(一緒に参加した韓国人の方から薬を分けてもらい何とかなりました。)
反省です。
備考②トイレットペーパー
トイレットペーパーは現地でも手に入れられます。トイレットペーパーがセットされていないトイレを使わなければならないときがあるかもしれません。(私は覚えてないくらいありました)
高校3年間皆勤賞だった私の誇りは、見る影もありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どれも、当たり前のことかもしれません。しかし、改めてこれらを意識することで、物理的な時間を確保でき、また精神的にも海外旅行を一層楽しめるのではないかと思っています。
少しでも発見があれば幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!