【3泊4日で満足】ベトナム・ハノイ観光に必要な日数!

海外旅行
ハノイの街角



海外旅行ってワクワクしますよね!ベトナムのハノイへ観光に行きたいと思った方!存分にかつ、飽きずに楽しみ切るのにどれくらい日数が必要か迷いませんか?せっかくなら満足する観光がしたい!そんなあなたに必要な日数について私の経験から、提案したいと思います!



ハノイ観光に必要な日数は3泊4日


限られた時間の中でハノイを満喫するためには、3泊4日で行くことをおすすめします!


お時間がありかつ、ハノイの周辺の観光地を含めて充実させるなら6泊7日がおすすめです!




無駄なく、かといって慌てることなく、楽しむことができる日数だと思います。

日数決めの理由についてお伝えします。

【理由①】ハノイ市内の観光は1日でOK

ハノイ市内は名所が密集しています。




また、バイクタクシーが発達しているため、移動に時間はあまりかかりません!



おすすめのタクシー利用方法はGrabのアプリです。交渉不要で安心して目的地へ移動できます。

Grabのアプリのインストールはこちら。
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そのため、体力とご飯の時間を考えても3,4か所は回れると思います!


どんな観光地でもそうですが、全ての名所を回ろうとすると、1日では到底足りません。

ただ、限られた時間の中で、かつ飽きずに観光をしようという視点で考えれば、

ハノイ市内は1日あれば十分楽しむことができると思います!

【理由②】日帰りで行ける世界遺産が2つある。

王都ホアルー

ニンビン省にある古都「ホアルー」と石灰岩の島群「ハロン湾」は世界遺産。バスで日帰りで行くことができます。




このホアルーを含む世界遺産「チャンアンの景観複合体」は複合遺産といって、文化的にも自然としても価値のある世界遺産です。




ちなみにこの複合遺産は、2021年時点で全世界で39か所しかなく、文化・自然の両面で歴史的の価値がある場所とされています!



【理由③※4泊以上推奨】絶景の広がる桃源郷サパを満喫するなら1泊2日。

広大な棚田

サパは私「モト」のイチオシの観光地です。



サパの広大な棚田は、日本では決して見ることができないと思います。
そこはバスでハノイから片道およそ8時間。遠いですよね。。
でも、一目見るだけでも十分その価値があると思います。(ハードル上げすぎですかね💦)



ベトナムのかなり北で気候は涼しく、一面棚田に囲まれ、ハノイと対極のゆったりとした雰囲気




少数民族の方が運営するホームステイに宿泊し、異国の田舎の中に身を置いてでぼーっと過ごす。そんな非日常を感じてみるのは、心にある意味刺激的です。





裏を返せば、往復16時間もかかる桃源郷。せっかく行ったなら、ハイキングだけして戻るのではなく、1日以上滞在することをお勧めします!

おすすめ観光スポット(ハノイ市内および近郊)

おすすめの観光スポットは下記の4か所です。
ホアンキエム湖:ハノイ市内
ホアルー刑務所:ハノイ市内
サパ     :ハノイからバスで約10時間
ニンビン   :ハノイからバスで約1時間30分(世界遺産)


詳しくは下記の記事をご覧ください!


ハノイ周辺のおすすめ観光スポット4選



モデル日程

私がおすすめする「3泊4日」、「6泊7日」の観光モデル日程をご紹介します!

【案1】3泊4日【案2】6泊7日
1日目(ハノイ着)市内観光市内観光
2日目日帰りツアー日帰りツアー
3日目ハノイ市内観光日帰りツアー
4日目帰るサパツアー
5日目サパツアー
6日目ハノイ市内観光
7日目帰る

ハノイのノイバイ空港を発着として考えています。(直行便約6時間、日本との時差-2時間)

案1の「3泊4日」は、市内と遠方の観光を1日ずつ使ういいとこどりです。



案2の「6泊7日」は、移動距離のある名所を3か所詰め込んでいます。



ハノイ観光に必要な日数の理由①においては、1日目と最終日を観光時間として考慮していません


そのため、到着と出発時間よっては、ハノイ市内観光の時間をさらに確保できます。

上記の日数をベースに、市内観光に丸1日を確保せずに「1日減らす」、「ツアーに変更する」のもいいかもしれません。



以上、ベトナムのハノイ観光を充実させるのに必要な日数について紹介しました!

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