世界複合遺産・マチュピチュ遺跡へと向かうサルカンタイトレッキング。今回は大興奮の3日目をレポートします! 渓谷を飛び越えるスリル満点の5連続ジップライン、秘境の絶景コカルマヨ温泉、形成された多国籍なチームとの交流まで、アクティビティ満載の1日を詳しく解説します!
前回の記事をまだ御覧でない方はコチラから!
【2日目】サルカンタイトレッキング標高4,600mの最高点へ。
3日目:大自然のジップラインと絶景温泉を満喫!

3日目の朝食はパン、パイナップル、オムレツ。 いつものルーティンで荷物を整理し、宿を出発します。
下山の道中、ガイドから顔に寄せ付けない(という)実を教えてもらい、顔につけてもらいました。

心なしか、減ったような気がしました。
ラバや車が通れない部分があり、一時的にダッフルバッグを自分で担いで5〜10分ほど歩くエリアもありましたが、基本的には山の中を快適に下っていくだけです。

川のそばを下っていきます。
休憩地点では売店がありました。マンゴーやパッションフルーツ、バナナなどの新鮮な南国フルーツやその他スナック菓子やナッツ系などいろいろ売っていました。

そして元気な若者たちはサッカー。元気いっぱいです。

10時頃にハイキングは終了しました。
そこからは送迎車に乗り込んで、オプショナルツアーのジップライン会場へと向かいます。
渓谷を飛び越える5回のジップライン!
車で30分ほどでジップラインの施設に到着。 やらない人は1時間半ほど休憩となります。
私は休憩していようと思っていましたが、==ガイドからの強いおすすめ==があり、最終的に参加することにしました💦
同意書にサインし、支払いました。(現金120ソル(5,500円程度))
※確かクレジットでも支払い可能だったかと思いますが手数料上乗せだったと思います。現金が無難でしょう。
渓谷を挟んで、異なる場所から5回ジップラインで飛び、最後に吊り橋を歩くという構成です。
これが、危険はもちろん伴いますが、==本当に楽しかったです!==
川底までの高低差は体感で100m以上。鳥の姿勢で試したときは、姿勢をまっすぐにしながら進むのが難しいなと感じました。
大自然の中でスリルと雄大な景色を全身で満喫でき、すごく充実した気持ちになりました。
最後は、板の間が50〜60cmほど空いた吊り橋を渡ります。
ジップラインの滑車で安全を確保しながら歩くのですが、渓谷の風を肌に感じられてこれも最高でした。
ランチと、ローカルなコーヒー農園体験
アクティビティの後は、この日泊まるドームハウスへ荷物を置き、お昼ご飯。


当ツアーはドームテントでの宿泊を売りにしていますが、私は特にそこに惹かれることはなく、普通の宿でいいかなと思っていました(が選択肢もないので)。
日が出ているときはとても暑かったです、そして入り口が低く、狭かったです(^-^;。
景色が見られれば良いのでしょうが、夜は雨でした。。

どのご飯もおいしかったのですが、この日のお昼御飯が最もおいしかったです!
アボカドペーストがベースのワカモレと、これはトルティーヤではなく、ポテトチップス。出来立てのオーザックの様で、とっっっても美味しかったです!

写真中央にある黄色い食べ物はアヒ・デ・ガジーナ(ペルー風チキンシチュー)。この料理とセビーチェはペルーに来たら絶対に一度は食べて頂きたい料理です。

バーカウンターが併設されており、コーラなどのソフトドリンクやビールなども注文が可能でした。

まだ標高が2000mあるため、炭酸が強く、正直あまりおいしく楽しめませんでした。。残念。
食後はツアーに含まれているコーヒー農園へ行き、伝統的な焙煎体験と試飲をしました。

上の写真の土器の様な容器で焙煎しました。


二種類の方法でコーヒーを挽きます。こちらは、機械式で手動。

こちらは、石と石の圧で粉砕。
さて、挽き方の違いで味比べできるのか!と思いきや、全部混ぜちゃいました。
なんでやねん!!!
そして、お湯の量、粉の配分が残念で、、😢
お時間ある方は見てください!
焙煎し、挽いてすぐのコーヒー、信じられないくらい泡が出続け、おそらく、金属のドリッパーの目も細かかったようで、全然、お湯が通っていきません。20分は待ったと思います。
さて、ようやくできたコーヒーがこちら。

ストロングエスプレッソの5倍は濃い。もちろん、人生で最も濃いコーヒーでした。
今思えば、水で薄めればよかった、と思いますが、全部飲んでしまいました。
そのあとコーヒーの販売もありましたが、残念。おいしさが分からず、購入しませんでした。
絶景のコカルマヨ温泉と、テキーラが変えた「言葉の壁」
夕方からは、さらなるオプショナルツアーである「コカルマヨ温泉(サンタテレサ温泉)」へ車で移動。私のチームは全員参加でした。
Google Map:コカルマヨ温泉(サンタテレサ温泉)
費用:50 Sol (約2,300円)

公式サイトによると外国人料金は10ソル(約4ドル)とのことですが、ここはとにかくアクセスが悪いです。ツアーのオプショナル費用「50ソル」は移動費込みの価格と思われます。なので、この行きづらさを考慮すれば断然行く価値ありだと私は思いました!
このツアーに参加した時点で行くつもりだったので水着を持ってきていました。
お湯はぬるめで浅瀬があまりなく、中央は1.6m以上はあるほどで深く、あったかいプールのような感じでした。

見てくださいこの景色!!
これを見るためだけに行っても価値があります!

実は、修学旅行で国内遠方首都リマ方面からから来ている子供たちがいました。
日本人が珍しいようで、ものすごい話し掛けられました。
ケチュア語を教えてあげるよ!代わりに日本語教えて!といった具合で。
この時は、実際の入場料金を知らず、私が払った料金からすると(日本でも2000円越えはお高めですよね)、皆お金持ちなのかなと思っていましたが、正規料金は5Sol(250円ほど)ということで、とんだ勘違いでした💦
湯上りに牛乳でも飲みたいなと思っていたら、ガイドの計らいでテキーラをサービスしてくれるとのこと。

風呂上りテキーラとは強者すぎる選択肢。しかし飲みます。

何とグループ全員飲むと。とんだ輩たちです。
実は、英語が全然しゃべれず、正直ここまであまりなじめていなかったのですが、テキーラのお陰で徐々にみんなとコミュニケーションをとることができるように!!

実はこのツアーの参加者は私と同僚以外全員ヨーロッパから来ていました。(オーストリア、バスク地方、イギリス、オランダ)
メインのツアーではペルーの歴史や、自然を知り、グループの中では、様々な国の方々との交流。
正直、ツアーだけでも十分すぎるほど大満足だったのですが、打ち解けられたことで、より一層ツアーが思い出深いものになりました。
その後宿に戻った後に夕ご飯。

ツアーも後半戦、皆気分が良くなり、陽気な夕食となりました。

こう見ると参加者みんな若いですね。。これもご縁でしょう。
夕食後は、電気が落とされ、ネオンな感じに。ダンスナイトがスタートしました。
疲れた人は戻り、まだまだ元気な人たちはここに残りダンスを楽しんだり、会話を楽しんでいました。
私は、エルサルバドルで覚えたクンビアやサルサのダンスを試す絶好の機会だと思って、みんなの輪に混ざって少し踊りました!
旅の恥は搔き捨てということで、陽気な雰囲気の中で一緒に踊った時間は良い思い出となりました。

一通り満足した後に寝床につきました。
まとめ
正直、このサルカンタイトレッキングには、歩くことのみを重視しており、オプショナルツアーには大した期待をしていなかったのですが、棚から牡丹餅でした。
3日目は歩いた距離で言うと10㎞程で、2日目までよりは楽な行程でしたが、全てのオプショナルツアーに大満足で、サルカンタイトレッキングの中でも印象深い思い出の1つとなりました。
体をしっかり休めたら、いよいよ明日はマチュピチュの麓の街へ移動し、マチュピチュ遺跡の玄関口、アグアスカリエンテスへと向かいます!
次回、【4日目】虫刺されの悲劇とスタンド・バイ・ミーの線路を歩く編へ続きます!
